自然豊かな園庭づくりのヒントにASOBIOでは、自然豊かな園庭づくりを考えている園の皆さまに向けて、さまざまなカタログや冊子をご用意しています。
「ASOBIOって、どんな園庭をつくっているの?」
「自然豊かな園庭には、どんな意味があるの?」
「実際に園庭を変えると、子どもたちの遊びはどう変わる?」
そんな疑問にお応えするため、ASOBIOの考え方や園庭づくりの事例、専門家の先生方のお話、ドイツの保育環境、ASOBIOオリジナル遊具など、それぞれ異なるテーマでまとめています。
今回は、ASOBIOの6種類のカタログ・冊子をご紹介します。

まず読んでいただきたい、ASOBIOの基本がわかる総合カタログです。

ASOBIOは「あそび+ビオトープ」から生まれた言葉。
子ども主体、保育者主体だけではなく、自然環境も主体として捉える「共主体」の考え方を大切にしながら、子どもたちが自然と出会い、自ら遊びを生み出していく園庭をつくっています。
園庭に必要な環境を、
「多様に身体を動かす場」
「想像や創作を広げる場」
「自然との関わりを持つ場」
という3つの視点から紹介。
さらに、実際の園庭事例や、先生方と一緒に園庭を考え、3Dパースをつくり、施工していくまでのASOBIOの園庭づくりの流れも掲載しています。
「ASOBIOについて、まず知りたい」「園庭ビオトープについて知りたい」という方におすすめの一冊です。



「今ある園庭を、もっと豊かな環境にできないだろうか?」
そんな園の皆さまにぜひ見ていただきたいのが、園庭改修の事例を紹介するカタログです。
掲載している「めぐみこども園」では、改修前の園庭から、先生方とのワークショップ、3Dパースによる完成イメージの共有、そして完成後の子どもたちの遊びまでを紹介しています。
園庭を改修することは、単に新しい遊具を設置したり、見た目をきれいにしたりすることではありません。
先生方と一緒に、
「ここで、子どもたちにどんな遊びをしてほしいか」
「どんな経験が生まれてほしいか」
を考えながら、環境そのものをつくり直していきます。
「うちの園庭も変えられる?」と考えている方に、ぜひ見ていただきたい事例集です。
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ASOBIO監修者である玉川大学教授・大豆生田啓友先生に、これからの保育と園庭のあり方について寄稿いただいた冊子です。
テーマの一つが、「子ども主体」という言葉を改めて捉え直すこと。
子どもだけを主体と考えるのではなく、保育者や保護者、地域の大人、そして自然も主体として捉える「共主体」という考え方から、これからの保育環境について考えます。
また、園庭を「自然との関わりを持つ場」として捉えることや、持続可能な社会につながる「環境のための教育」という視点にも触れています。
自然のある園庭は、子どもたちだけのものではありません。
「子どもがワクワク、先生がワクワク、保護者もワクワク!」
そんな園庭が、これからの保育や地域、そして持続可能な社会とどのようにつながっていくのか。
ASOBIOの背景にある保育・教育の考え方を知りたい方におすすめです。
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ASOBIOの園庭づくりに大きな影響を与えているのが、ドイツの保育環境です。
この冊子では、ドイツの幼稚園・保育所を訪ね、園庭だけでなく、森での活動や室内環境まで豊富な写真で紹介しています。
森そのものを遊び場にする「森の幼稚園」。
植物や起伏、水、木々などがある園庭。
子どもが自分で居場所を見つけ、遊びを選び、環境に働きかけていく保育環境。
そこには、完成された遊具を並べるだけではない、子ども自身が遊びをつくり出せる余白があります。
17ページにわたって写真を中心に構成しているため、眺めているだけでも園庭・保育環境づくりのヒントが見つかります。
「海外の園庭を見てみたい」「子ども主体の環境とは何かを考えたい」という先生方におすすめです。


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園庭植栽コーディネーターの出原大先生に、自然あふれる園庭づくりの考え方と実践について寄稿いただいた冊子です。
幼少期に自然環境に触れることの大切さから、身近な植物を使った遊び、色水遊び、土づくり、植栽、樹木の管理、野草の活用まで、園庭で実践できる内容を幅広く紹介しています。
特徴は、自然を「見るもの」としてではなく、遊び、育て、関わりながら共に暮らすものとして捉えていること。
園庭にある葉っぱや花、枝、木の実、土、生きもの……。
身近な自然との出会いから、子どもたちの興味・関心や豊かな感性が広がっていきます。
「園庭にもっと植物を取り入れたい」「自然を保育にどう生かしたらよいか知りたい」という先生に、特におすすめの一冊です。
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森にある木は、まっすぐなものばかりではありません。
曲がった木、傾いた木、枝分かれした木。
子どもたちは、そんな自然の形に合わせて身体を動かし、自分なりの遊び方を見つけていきます。
そんな発想から生まれたASOBIOの遊具シリーズが、「マガリクネッタ」です。
自然木の形を生かしながら一本一本つくられているため、同じ形のものはほとんどありません。
カタログでは、雲梯、鉄棒、ツリーデッキ、平均台、ジャングルジム、日除けなどのラインナップを紹介しています。
「こう遊ぶ」と決められた遊具ではなく、子ども自身が身体の使い方や遊び方を発見する。
自然 × 遊具=「自遊具」
ASOBIOらしい遊具づくりの考え方を、ぜひご覧ください。
園庭は、単なる「外遊びの場所」ではありません。
植物が育ち、生きものが訪れ、季節によって姿を変え、その変化に子どもたちが気づく。
昨日とは違う発見があり、その発見から新しい遊びが生まれる。
ASOBIOでは、そんな子どもと自然と保育者が一緒につくり続けていく園庭を大切にしています。
今回ご紹介した6種類のカタログには、完成した園庭の写真だけでなく、ASOBIOがなぜ自然を大切にしているのか、どのような保育につながっていくのか、そして実際にどう園庭をつくっていくのか、そのヒントをたくさん詰め込みました。
気になるテーマから、ぜひご覧ください。
園庭をこれからつくりたい園はもちろん、
「今ある園庭を少し変えてみたい」
「もっと自然を保育に取り入れてみたい」
という先生方にもおすすめです。
ASOBIOのカタログが、皆さまの園の環境について考えるきっかけになればうれしいです。
