園庭整備を終えて

たまきな幼稚園

園長 緒方 清惇

たまきな幼稚園での園庭改修は、子どもたちが遊びにより集中でき、そして遊びがより発展するような環境を目指して、職員による園庭勉強会を起点に計画しました。

園庭には子どもたちが地形を変えながら遊ぶ築山や、豪快に水遊びができる水たまりなど、遊びの拠点がたくさんあります。だからこそ、夏の暑さ対策が大きな課題でした。

ASOBIOさんのご協力のもと、夏の暑さ対策として、タープと自然木の支柱による「今の日陰」と、将来を見据えた植栽による「未来の日陰づくり」を両立させています。さらに、タープに加えてミストを稼働させることで、厳しい暑さの中でも子どもたちが心地よく遊びに集中できる環境を整え、子どもたちの「ずっと遊んでいたい」を応援できる場所へと生まれ変わりました。

これから少しずつ木々が育ち、いつの日か、子どもたちに大きな木陰を届けてくれることを想像しています。

このような緑豊かな美しい景観と環境整備は、子どもたちの好奇心を刺激して体験を深めるだけでなく、保育士自身のモチベーション向上や、ゆとりを持って子どもたちの遊びに向き合える環境づくりにも大きく影響していると思います。これからどのような遊びが展開されるか、楽しみです。